森迫永依：実写版「ちびまる子ちゃん」が24歳に　子役時代は「オーディション勝ち抜くため変顔の練習」　「酒のツマミになる話」で

　元子役で現在24歳の女優、森迫永依（もりさこ・えい）さんが、トークバラエティー番組「人志松本の酒のツマミになる話」（フジテレビ系、金曜午後9時58分）の4月8日放送回にゲスト出演する。24歳になった森迫さんが、現在の目標を語る。

　森迫さんは、1997年9月11日生まれ。2002年から子役として活動し、ドラマ「あした天気になあれ。」「新しい風」など数々の作品に出演。2006年には実写版「ちびまる子ちゃん」で主役・まる子役を演じてブレークした。語学が堪能で、英語（英検1級）、韓国語、中国語を話せるという。

　番組では、森迫さんは子役時代、ドラマのオーディションを勝ち抜くため「家でいっぱい変顔の練習をした」と告白。大学受験の際には「英語で授業を受けるため、勉強して希望の大学に入って……」と、目標を立てて努力してきたことを振り返る。

　“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、ゲストらが普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合う同番組。お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さん、「千鳥」の大悟さん、ノブさんがMCを務める。この日は森迫さんのほか、お笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹さん、人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さん、バカリズムさんが登場する。