松本まりか：浴衣にパールアクセ、アームカバーで個性をプラス

　女優の松本まりかさんが6月7日、東京都内で開催された「映画 妖怪シェアハウス-白馬の王子様じゃないん怪-」（豊島圭介監督、6月17日公開）の完成披露上映会に登場した。劇中でお岩さん／四谷伊和を演じ、眼帯姿を見せる松本さんはこの日も眼帯をし、紺の浴衣に赤がアクセントになった帯を締めた装い。帯に付けたパール調のアクセサリー、フリルやレースが付いたアームカバーで個性をプラスしていた。

　映画は、2020年と2022年に放送された連続ドラマシリーズの続編。妖怪たちと楽しく暮らし、作家になる夢を追いかけていた澪（小芝風花さん）は、上司にむちゃぶりされた取材で英国育ちの天才数学者・AITO（望月歩さん）と出会い、恋に落ちる。幸せな日々もつかの間、澪はその恋がシェアハウスだけでなく妖怪たちを危険にさらしていることを知り……というストーリー。松本さんはドラマでも、お岩さん／四谷伊和を演じた。

　イベントには小芝さん、毎熊克哉さん、豊田裕大さん、池谷のぶえさん、大倉孝二さん、望月さんも出席した。