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女優の夏木マリさんが6月15日、東京都内でシャンパーニュブランド「ヴーヴ・クリコ」の世界巡回企画展「Veuve Clicquot Solaire Culture(ヴーヴ・クリコ ソレールカルチャー)~太陽のように輝く250年の軌跡~」に来場した。マルチカラーの個性的な柄のドレスを着こなした上級者の装い。前髪にウエーブをつけたヘアスタイルに赤いネイル、存在感のあるアクセを重ねづけし、ド派手に仕上げていた。
この日はほかに冨永愛さん、山田優さん、ヨンアさん、河北麻友子さん、田丸麻紀さん、西内まりやさん、大屋夏南さん、大谷亮平さん、桜田通さん、タイキ&ノアさん、平野啓一郎さん、春香さん、加藤雅也さんらも来場した。
同展では、世界各国の女性アーティスト10人が、ヴーヴ・クリコの伝統を現代的に再解釈した作品を展示する。世界初開催。日本からは現代アートの草間彌生さんとマンガ家の安野モヨコさんが参画した。キュレーター、空間デザイナーらに至るまで女性のみが携わった。東京・原宿の商業施設「jing(ジング)」で7月10日まで。入場無料。20歳以上が入場可能。同ブランドの公式LINEアカウントから事前予約を受け付けている。