映画「ほどなく、お別れです」の完成報告会に出席した夏木マリさん
俳優の夏木マリさんがこのほど、東京都内で行われた映画「ほどなく、お別れです」(三木孝浩監督、2026年2月6日公開)の完成報告会に出席した。デニム調の生地で仕立てた着物に金の刺しゅうが施された帯を合わせた、大人の着こなしを披露した。
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半襟、帯、草履は黒を基調にして統一感と落ち着きのある大人の雰囲気を演出。明るい茶髪は襟足を刈り上げたショートスタイルにして、クールなムードを漂わせていた。
映画は「小学館文庫小説賞」の大賞受賞作で累計40万部を突破した、長月天音さんのデビュー作「ほどなく、お別れです」シリーズ(小学館文庫)が原作。葬儀会社に就職したヒロインと厳しい指導役の葬祭プランナーがタッグを組み、“最高の葬儀”を目指すヒューマンドラマ。夏木さんは、浜辺美波さん演じるヒロイン・清水美空の祖母、清水花子を演じる。
完成報告会には、浜辺さん、目黒蓮さん、森田望智さん、鈴木浩介さん、永作博美さん、三木監督も出席した。
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