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芥川賞作家の平野啓一郎さんの妻で、モデルの春香さんが6月15日、東京都内でシャンパーニュブランド「ヴーヴ・クリコ」の世界巡回企画展「Veuve Clicquot Solaire Culture(ヴーヴ・クリコ ソレールカルチャー)~太陽のように輝く250年の軌跡~」に来場した。春香さんは、シースルー素材を重ねた軽やかなドレス姿で登場。キラキラ感のあるパンプスやブレスレット、ネックレス、イヤリングで華やかさをプラスしていた。
春香さんは1995年、大学在学中にモデルの活動を開始。2004~07年に女性ファッション誌「Domani(ドマーニ)」(小学館)、2008年に「GRACE(グレース)」(世界文化社)でモデルを務めた。同年に結婚。2011年に第1子となる女児を出産し、2013年に第2子男児を出産した。現在は「家庭画報」(世界文化社)、「きものSalon(サロン)」(同)などで活動している。
この日はほかに冨永愛さん、山田優さん、ヨンアさん、河北麻友子さん、田丸麻紀さん、夏木マリさん、西内まりやさん、大屋夏南さん、大谷亮平さん、桜田通さん、タイキ&ノアさん、加藤雅也さんらも来場した。
同展では、世界各国の女性アーティスト10人が、ヴーヴ・クリコの伝統を現代的に再解釈した作品を展示する。世界初開催。日本からは現代アートの草間彌生さんとマンガ家の安野モヨコさんが参画した。キュレーター、空間デザイナーらに至るまで女性のみが携わった。東京・原宿の商業施設「jing(ジング)」で7月10日まで。入場無料。20歳以上が入場可能。同ブランドの公式LINEアカウントから事前予約を受け付けている。