あなたにおすすめ
emma:「赤裸々に書くのは最初で最後」生い立ち、仕事、恋も告白 「自分の心に“ぶりっ子”」に共感の声 7年半ぶり書籍への思いを語る
女優の吉岡里帆さんが6月24日、東京都内で行われた、人気舞台を映画館で上映する「ゲキ×シネ」シリーズの「狐晴明九尾狩(きつねせいめいきゅうびがり)」の舞台あいさつに出席した。胸元や裾に花のモチーフがあしらわれたオリエンタルなムードのワンピースに、帯のような太いベルトを合わせたメリハリコーデだった。パール調の飾りが付いたイヤリングで華やかさをプラスし、赤いサンダルがコーディネートのアクセントになっていた。
「狐晴明九尾狩」は2021年に上演された「劇団☆新感線」の舞台。平安時代の中ごろ、貴族たちが雅な宮廷生活を送る京の都で、宮廷陰陽師として仕える安倍晴明(あべの・せいめい=中村倫也さん)と、唐の滅亡以降、大陸を戦乱に陥れた九尾の妖狐との死闘を描いた。吉岡さんは狐の精霊・タオフーリンを演じた。
この日は中村さん、向井理さんも登場した。