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世界4大ミス・コンテストの一つ「ミス・アース」の2022年の日本大会が7月26日、東京都内で開催され、埼玉代表の会社員・松本真映(まなえ)さん(25)がファイナリスト24人の中からグランプリに選ばれ、日本代表となる「2022ミス・アース・ジャパン」の座に輝いた。松本さんは声を震わせながら、「ミス・アース・ジャパンとして世界大会に向けて頑張って参ります」と意気込んだ。
松本さんは身長168センチ、バスト88センチ、ウエスト61センチ、ヒップ86センチ。趣味は映画鑑賞。書道三段。
「ミス・アース」は、ミス・ユニバース、ミス・インターナショナル、ミス・ワールドと並び、世界4大ミス・コンテストの一つに数えられる美の祭典。今年で12回目を迎えた。地球環境保護に対する意識を重視しているのが特徴で、世界大会には例年80カ国以上の国の代表が参加している。
今回の応募総数は約2000人。この日は、ファイナリスト24人がカジュアルウエアや華やかなドレス、水着姿で審査に臨んだ。宮城代表の大原万由子(28)さんと、大分代表の首藤もと花(28)さんは欠席した。
2位のミス・エア・ジャパンは沖縄代表のモデル・比嘉あいりさん(25)、3位のミス・ウオーター・ジャパンは兵庫代表の太田成美さん(23)、4位のミス・ファイアー・ジャパンは香川代表の学生・加藤理子さん(21)が選ばれた。