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東京・大塚の人気おにぎり店「ぼんご」のおかみ、右近由美子さんが、9月11日午後11時から放送のドキュメンタリー番組「情熱大陸」(MBS・TBS系)に出演する。番組では、右近さんが大塚の町と共に築いた“おにぎりの聖地”が踏み出す、新たな一歩に密着する。
サラリーマンから家族連れ、スーツケースを抱えた旅人らが「聖地巡礼」とばかりに全国から訪れる。行列の絶えない人気おにぎり店「ぼんご」。
ふんわり握ったお米と、香り高いのりに合わせる具材は、57種。シャケや筋子といった定番から、卵黄そぼろ、豚キムチ納豆などオリジナル商品、さらには明太マヨクリームチーズや最新作のペペロンチーノなど、クセの強いメニューも並ぶ。
具材は客の喜ぶ顔が見たくて増えていった。「自分ではなくお客さんが作った店」と考える右近さんは「おにぎりとは、心と心を結ぶもの!」と語る。
コロナ禍で厳しい状況が続く外食産業にあって、常連客や仕入れ先、地元に支えられ「ぼんご」は元気に営業を続けてきた。しかし、右近さんは約30年の歴史をもつ店を一度閉め、近くに移転することにした。その理由とは。