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“全国版ミスキャンパス”と銘打ち、全国の大学生、専門学校生の中から日本一を決める「ミスユニバーシティ2022」の日本大会が9月26日、東京都内で開催され、群馬代表、武蔵野大学法学部法律学科の長沼麻陽(まひな)さん(21)がグランプリに輝いた。発表後、長沼さんは満面の笑み。ティアラを贈られる際には胸に手を当てて感極まった表情を見せ、「とても緊張していていまも足がガクガクしています。信じられない気持ちですがとてもうれしいです」と喜びを表現した。
その後、母や友人、ファイナリストらに感謝し、今回の大会で「自分に自信をもてるようになってきました」とコメント。「夢に向かってまい進していきますので、私たちファイナリストの応援をお願いします」と述べた。
長沼さんは2001年4月2日生まれ、身長168センチ。趣味はドライブ、特技はクラシックバレエ、弁論。
同コンテストは日本全国の大学生や専門学生が対象。「今できること」をキャッチフレーズに、将来社会でリーダーシップを発揮する、次世代のオピニオンリーダーの発掘と、女性の潜在的能力、魅力を引き出し、女性活動のフィールドを広げることを目的としている。
この日は、全国の予選を勝ち抜いた20人の女子学生が出場した。準ブランプリには東京代表、聖心女子大学現代教養学部国際交流学科の鬼束(おにつか)ももさん(21)が選ばれた。鬼束さんは特別賞も受賞した。3位は神奈川代表、東洋英和女学院大学人間科学部人間科学科の小清水伶奈(れな)さん(20)だった。