あなたにおすすめ
マックスマーラ:波瑠、柔道・阿部兄妹、内田理央、のん、ローラがドレスアップ! 8年ぶり公の場になった3児の母・加藤あいも
世界大会「ミス・ワールド2022」に出場する日本代表を選出するコンテスト「ミス・ワールド・ジャパン2022」の日本大会が9月22日、東京都内で開催され、31人のファイナリストが色とりどりのドレスで自身の魅力をアピールした。この日グランプリに輝いた富山県出身の山口佳南(かな)さん(24)は、ピンクベージュの総レースのドレスを着用。スタンドカラーとタイトなシルエットで上品な装いだった。
準グランプリは3人。神奈川県出身の廣瀬優理愛(ゆりあ)さん(22)は、鮮やかな青のベアトップドレス。ビジューがちりばめられ、キラキラと輝いていた。大阪府出身の中村奈央さん(25)は、メタリックなグリーンで大きな青い花がデザインされたドレスで登場した。東京都出身の冨田キアナさん(26)は上半身はブラックで、カーキ系のスカート部分に細い線で描かれた花柄が印象的なドレスだった。
「ミス・ワールド」は、「美に集まる力を社会貢献に生かす」ことを目的に1951年にスタートし、今年で72回目。ミス・ユニバース、ミス・インターナショナルと並び「世界3大ミスコンテスト」と呼ばれている。今回は7107人の応募の中から、33人がファイナリストに選出。1人は途中棄権、1人はこの日の大会を欠席した。ドレスはいずれもレディースフォーマルウエアで知られる「東京ソワール」が提供した。