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“全国版ミスキャンパス”と銘打ち、全国の大学生、専門学校生の中から日本一を決める「ミスユニバーシティ2022」の日本大会が9月26日、東京都内で開催された。この日、ドレスウオーキング審査に進んだ12人の女子学生は、個性が際立つホワイトドレス姿で、自身の魅力をアピールした。この日グランプリに輝いた群馬代表、武蔵野大学法学部法律学科の長沼麻陽(まひな)さん(21)はトップス部分にスパンコールと花の刺しゅうがあしらわれたキュートなドレスで登場した。
準ブランプリに選ばれ特別賞も受賞した、東京代表、聖心女子大学現代教養学部国際交流学科の鬼束(おにつか)ももさん(21)は、胸元が深めにカットされたデザインが印象的なドレス。全体にチュールがかけられた、大人可愛いドレスだった。
3位の神奈川代表、東洋英和女学院大学人間科学部人間科学科の小清水伶奈(れな)さん(20)は、タイトなシルエットのドレスで登場。片側がオフショルダーのデザインで、美しい鎖骨を見せていた。
同コンテストは日本全国の大学生や専門学生が対象。「今できること」をキャッチフレーズに、将来社会でリーダーシップを発揮する、次世代のオピニオンリーダーの発掘と、女性の潜在的能力、魅力を引き出し、女性活動のフィールドを広げることを目的としている。