みちょぱ：超ミニボトムで美脚をアピール「存分に出してきました」　脚ケアはボディークリームとオイルで

　タレントの「みちょぱ」こと池田美優さんが、美脚の著名人を表彰する「第18回 クラリーノ美脚大賞2022」に選ばれ、10月12日、東京都内で行われた授賞式に出席した。20代部門で選ばれた池田さんは「存分に出してきました」と超ミニ丈のボトムで健康的な美脚を披露した。

　池田さんは「仕事じゃなくてもけっこう（脚を）出す。“露出狂”なので」とジョーク。「（ショートパンツは）冬でもよくはきます。今のうち、たくさん出せるときに出したいな、と思って出しています！」といい、「（子供の頃のけがの）痕が残っていたりするんですけど、でもガンガン出していきたいです。傷痕もふくめて愛してください」とアピールした。

　美脚の維持について「普段トレーニングはしています。でも、もともとダイビングやスノーボードが趣味で、それで脚が鍛えられているっぽい。だから普段のトレーニングでは脚を鍛えすぎないようにしている。やりすぎると筋肉が出てしまう。ほどほどに、ということで脚はそんなに（トレーニングを）やっていない。趣味をやりながら自然に鍛えられている」と語った。

　また「日焼けが大好き」だと話し、「おとといも日焼けサロンに行った。健康的な色にすると、シュッと締まっても見える。乾燥もすごくするので、夏も冬も毎日、ボディークリームにオイルを混ぜて全身、脚も塗りたくって、たくさんケアしています。クリームだけだと、私は物足りない気がする。疲れたときはマッサージもしています」と明かした。

　同賞は人工皮革「クラリーノ」などを手がける「クラレ」が2003年に設立。今年、3年ぶりに開催した。「健康で魅力的な美脚を“デザイン性が高く履きやすいパンプス”を通じて応援するため」に、同賞の実行委員会が選出している。池田さんのほか、ティーン部門で桜田ひよりさん、30代部門で前田敦子さん、オーバーフォーティー部門で吉瀬美智子さんが選出された。