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モデルでタレントのゆうちゃみさんが11月8日、東京・渋谷で行われた発表会に出席した。2023年春開校予定の「渋谷女子インターナショナルスクール」(エムアールエー)で講師を務めるゆうちゃみさんは、「モデルをずっとやっていたので、モデルを目指す方の『どうしたらいい』『こうしたらいい』ということとか、『芸能界こういう感じだよ』というのはギャル目線でちょっとはお伝えできるのでは」と意気込みを語った。
同スクールは、高校卒業資格を取得しながら、英会話や動画制作などを学ぶことができる。ギャル雑誌「egg(エッグ)」の元編集長・赤荻瞳さんが校長に就任する。
渋谷についてゆうちゃみさんは「中学くらいから通うようになった。それからずっと渋谷ラブ」といい、「いい意味で変な人たちばっかり(笑い)。個性的っていうか、いろんなものをもっている才能の原石がいっぱい集まる場所」と表現した。
また、自身の学生時代を振り返って「『若いから』といわれるのがちょ~嫌だった。若いからこそできることもいっぱいある。大人の人たちはすごい経験もされているし、濃いものをもっていると思うんですけど、若い子たちも若い子なりに意見があるし、アイデアがある。『若い』というのはあんまり好きじゃない。意思あるし」と持論を展開。最近は「『Z世代はすばらしい』といってくださる方が増えてめっちゃうれしい。自分の意見をいえるのはありがたい環境」と笑顔を見せた。
同スクールは、ソーシャルデザインをテーマに11月8〜13日に開催される都市フェス「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2022」(SIW)との連携プログラムを8日に実施する。この日の発表会は、「SIW×渋谷女子インターナショナルスクール 連携プログラム発表会」と題して行われた。
発表会には赤荻さん、SIWのエグゼクティブプロデューサーを務める長田新子さんと金山淳吾さんも出席した。