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岡崎紗絵:27歳も「初心を忘れずに」 クリスマス恒例の楽しみも明かす 六本木で点灯式に

 女優でモデルの岡崎紗絵さんが11月10日、東京・六本木で、六本木ヒルズの冬の風物詩「けやき坂イルミネーション」の点灯式に出席した。同所の点灯式は3年ぶり。2日に誕生日を迎えた岡崎さんは「大人になってきているなと自分でも実感してきています。それでも楽しむ気持ち、フレッシュな気持ち、初心を忘れずに一つ一つ向き合っていければ」と抱負を語った。

 今年は、テレビ東京の連続ドラマ「花嫁未満エスケープ」で主演を務め、TBSの日曜劇場「オールドルーキー」にも出演。この日は3年ぶりの点灯者「SNOW QUEEN(スノークイーン)」として登場し、点灯の大役を務めた。きらびやかなイルミネーションが広がると「すごく感動的ですね。ちょっと緊張していたんですけど、この手で点灯することができてものすごく光栄ですし、うれしいです」と笑顔を見せた。

 クリスマスの思い出を問われると、小学2年の頃のエピソードを述懐。「サンタさんに『犬のぬいぐるみをほしい』と言ったんですけど、猫のぬいぐるみがきたことをすごく覚えています。きたことに喜びを覚えたんですけど、猫だったことがショックだったんですね。どうしても犬がほしかった。それは今でも覚えています。サンタさん間違えちゃったんでしょうね」と話した。

 さらに「クリスマスのケーキを思いっきり頬張ることが楽しみです。撮影前だったり、(食事を)気にする期間もけっこう多いので。クリスマスは、あまり気にせず毎年ガブッといくのが楽しみ。クリスマスの楽しみにしています」と笑顔を見せた。

 「けやき坂イルミネーション」は今年、六本木ヒルズ開業以来20回目の開催。約400メートルにわたるけやき坂通りに約80万灯のLEDを設置し、六本木の街を彩る。

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