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女性ファッション誌「CanCam(キャンキャン)」(小学館)の専属モデルで女優の宮本茉由さんが、6年間務めた専属モデルを、11月22日発売の同誌2023年1月号をもって卒業することが17日、明らかになった。公開されたビジュアルでは、宮本さんがオーガンジー素材のドレスをまとったスタイリッシュな姿を披露。また同号通常版の表紙には、宮本さんがプライベートでも仲がいいという、同誌専属モデルで女優の中条あやみさん、モデルのトラウデン直美さんとともに登場している。
誌面では、宮本さんの“愛され力”が明らかになる企画も。実はCanCamモデルは、編集部でも「本当に今の『CanCam』モデルは仲がいいよね。世間の人はこんなに仲がいいなんてびっくりすると思う」と言うほど仲良しだという。そのなかでモデル同士の懸け橋的な存在を担っていたのが宮本さんで、中条さん、トラウデンさんからも「みんなの接着剤みたいな存在」「そういうポジションって、他にいないと思うし、『CanCam』の流れを変えた人」と言われるほど。専属モデル12人からの宮本さんへのメッセージでも「天性の愛されキャラ」や「『CanCam』で一番のバランサー」と称賛されており、その慕われぶりが伝わる内容になっている。
表紙を飾った3人による “女子会クロストーク”も掲載。仲良しのふたりは宮本さんの実家によく遊びに行くそうで、中条さんからは「茉由の弟も私たちが家にいることに慣れっこで、『誰来てんの~』って言いながら入ってきて『私だよ~』って答えたら『なんだ、中条さんか』ってそっけない(笑い)」と、気の置けない友人ならではのエピソードも。
このほか、宮本さんが「CanCam」で過ごした6年間や、これからの決意を語ったソロインタビューも掲載。6年間で培った“モデル力”の集大成となるスタイリッシュな撮り下ろしカットや、「努力も苦労も誰にも見せたくない」というポリシーのもと表に出してこなかった、知られざる本音も明かす。