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モデルの「めるる」こと生見愛瑠(ぬくみ・める)さんが12月1日、東京・表参道で行われたフェンディのイルミネーション「表参道 フェンディ イルミネーション 2022」の点灯式にゲストとして登場し、全長約1キロのきらびやかなイルミネーションに点灯した。「点(つ)いた瞬間が見られてうれしい。ぜいたくな経験ですね。めちゃくちゃきれいで写真を撮りたくなりました!」とうっとりした様子だった。
イルミネーションを見るとクリスマスシーズンの到来を感じるといい、「車の中からイルミネーションを見ると、ついつい写真を撮ってしまう。信号で車が停まった瞬間に撮りまくりますね」とほほ笑んだ。
毎年クリスマスにはマネジャーやスタッフとチキンを食べるのが恒例。今年の予定を聞かれると「お仕事なのですが、クリスマスの日は(ファッションに)赤いポイントを入れるんです。今回は何に赤を入れようかなって考えています。去年はクリスマスっぽいニットを着ましたね」と語った。
また、生見さんにはフェンディから一足早いクリスマスプレゼントが贈られた。三つの大きさの中から真ん中のボックスを選ぶと、中にはハンドバックが。生見さんは「めっちゃかわいい~! キラキラしていてイルミネーションみたい」と大喜びだった。
今年の表参道のイルミネーションはフェンディが単独でスポンサード。神宮橋から表参道の交差点までの、154本のケヤキの木にLEDを約90万球設置し、温かみのあるシャンパンゴールドの光で街を灯す。点灯は日没(午後4時半頃)から午後10時。29日まで。