石田ゆり子：ブラックコーデでエレガントに　5連パールのネックレスが華やか

　女優の石田ゆり子さんが12月1日、横浜みなとみらいホール（横浜市西区）で、「フランス映画祭2022 横浜」のオープニングセレモニーに出席した。黒のセットアップを着用し、シックなパンツスタイルのブラックコーデだった。パールのような5連のネックレスが、セレモニーの華やかな雰囲気にマッチしていた。

　同映画祭は、1993年から日本で開催されている映画祭。今回で30回目を迎えた。フランス映画全体の活況を図ることや、まだ買い付けのないフランス映画、新進の監督、俳優が日本で紹介される機会を作ることが目的。日本未公開のフランス映画が上映された。4日まで開催した。

　石田さんは、同映画祭のフェスティバル・ミューズを務めた。セレモニーには、ユニフランス代表のダニエラ・エルストナーさん、山中竹春横浜市長、フィリップ・セトン駐日フランス大使、日産自動車株式会社専務執行役員チーフサステナビリティオフィサーの田川丈二さん、映画音楽作曲家でシンガー・ソングライターの世武裕子さん、フランス映画祭代表団も出席した。