映画「ラーゲリより愛を込めて」の初日舞台あいさつに出席した北川景子さん
女優の北川景子さんが12月9日、東京都内で行われた、二宮和也さん主演の映画「ラーゲリより愛を込めて」(瀬々敬久監督)の初日舞台あいさつに登場した。透け感のあるオーバードレスとマキシドレスを重ね着したような装いで美しい肌をほんのりと見せ、観客を魅了した。カラフルな柄のスタンドカラーが、リボンのように裾まで配されたデザイン。ヘアはすっきりまとめたポニーテールで、きゃしゃなデザインのイヤリングを着けていた。
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映画は、辺見じゅんさんのノンフィクション小説「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」(文春文庫)が原作。第二次世界大戦終了後、60万人を超える日本人が不当に抑留された強制収容所が舞台。絶望に打ちひしがれる中、生きることへの希望を捨てず、ダモイ(帰国)を信じて仲間たちを励まし続けた山本幡男(二宮さん)の生きざまを描く。北川さんは幡男の帰国を信じ続けた妻・モジミを演じた。
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