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世界3大ビューティーコンテストの一つ「ミス・インターナショナル」の世界大会が12月13日、東京ドームシティホール(東京都文京区)で開催され、66人の各国・地域の代表が、色とりどりのドレスで「イブニングドレス審査」に臨み、美脚や美肌を披露。美しさを競った。
グランプリに選ばれ、「2022ミス・インターナショナル」の座に輝いたドイツ代表で大学生のジャスミン・セルバーグさん(23)は淡い色合いのドレス姿だった。同審査で着こなしが最も美しかった代表に贈られる「ベスト イン イブニングガウン」は、ペルー代表のタチアナ・カルメルさん(28)が受賞した。ストーン付きのレースのドレスで、大きく開いた胸元から美しいデコルテを、深く入ったスリットからすらりとした美脚も披露した。
ミス・インターナショナルは、ミス・ワールド、ミス・ユニバースに並ぶ世界3大ビューティーコンテストの一つで、1960年に誕生して今年で60回目。2020、2021年はコロナ禍で世界大会が開催されず、今回が3年ぶりの開催となった。民族衣装をモチーフにしたコスチューム、水着、ドレスの審査、英語のスピーチを経てグランプリを決定した。