新木優子：今年のやり残しは「あまりない」　来年は「またパリへ」と願望も

　女優の新木優子さんが12月19日、東京都現代美術館（東京都江東区）で、「クリスチャン・ディオール」の変遷にスポットを当てた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展のフォトコールに出席した。「今年は、やりたいことにどんどん挑戦していきたいという目標があった。『やり残した！』ということがあまりない」と今年を振り返った。

　クリスマスは「気心の知れた友人と、楽しい一日を過ごしたい。年末は友達や家族と年越しそばを食べながらゆっくり過ごしたい」とにっこり。

　「ディオール ジャパン アンバサダー」と、「ディオール ビューティー ジャパン アンバサダー」を務めていることから、2023年は「（同ブランドに関連して）またパリに行きたいな」と願望を明かした。

　ほかに同ブランドのアンバサダーを務める中谷美紀さん、水原希子さん、横浜流星さんCocomiさん、山下智久さん、柴咲コウさん、吉沢亮さんらが出席した。

　同展は、パリやロンドン、ニューヨークなど世界を巡回。東京会場では、初公開となる貴重なアーカイブ資料も公開する。開展は21日～2023年5月28日。一般2000円、大学生・専門学校生・65歳以上1300円、 中高生以下無料。12月28日～2023年1月1、10日と月曜は休館（2023年1月2、9日は開館）。