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女優の黒谷友香さんが、千葉県が発信しているPRプロジェクト「千葉県ゆかりの著名人インタビュー企画」に登場。現在、東京と千葉で二拠点居住をしている黒谷さんは、千葉県での暮らしぶりなどを明かしている。
千葉県のキャラクター「チーバくん」が千葉県ゆかりの著名人を訪問する同企画。今回は、チーバくんが千葉県長柄町の黒谷さんの拠点を訪問し、インタビューした。
二拠点居住を始めたきっかけについて、黒谷さんは「二十歳くらいの頃、一宮海岸で乗馬を初体験し、その後、友人が長柄に乗馬倶楽部を設立し、理念に共感して私も手伝いたいと思ったんです。その時、乗馬を本格的にやりたいと思い、自分の馬を迎えて、長柄に自宅を構えることに決めました」と経緯を明かす。
長柄町では地元の人とも交流があるそうで「時々、ご近所さんが育てたゆずやキウイをおすそ分けしてくださったりして、地域の方々とも交流がありますね。ご近所の方にはとても親切にしていただいてありがたく思っています。それから、この近くにあったカフェを営んでいた方が引退されるということでコーヒーの焙煎機を譲っていただいたこともあります。千葉にいるといろんな出会いや体験ができるので、それも魅力ですね」と地域になじんでいる様子。
道の駅で野菜を買ったり、茂原でキャンドル講師の店舗を訪ねたり、九十九里でハマグリを食べたり、鴨川シーワールドに行ったりと充実したプライベートを語る。
さらに千葉の拠点では乗馬やDIY、ガーデニングを楽しんでいるといい「自然に触れながらDIYをする千葉での生活に出会ってリフレッシュできる環境があったからこそ、これまでの芸能生活もうまくいっているのではないかなと感じています。心が豊かになれる時間が千葉には流れている気がします」とも話した。