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さまざまな映画やドラマで活躍中の女優の小芝風花さん(25)が晴れ着姿でインタビューに応じた。黒地に白や赤の模様が入った、大人っぽい振り袖姿で「黒地ですが、実はちょっとラメ、キラキラした部分も入っていて。華やかさと大人っぽさとシックさが混ざった、すてきなお着物」と笑顔を見せる小芝さんに、20代後半の理想の過ごし方、多忙の中でのリフレッシュ法などを聞いた。
2022年は、映画化もされた連続ドラマ「妖怪シェアハウス」(テレビ朝日)の続編「妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-」や映画「貞子DX」(木村ひさし監督)で主演を務めるなど多忙な日々を過ごした小芝さん。
そうした中で改めて健康管理の大切さに気がついたという。「すごく忙しい時期とゆったりできる時期の波が大きくて……お仕事中は気を張っている分、ゆったりする期間に『こんなに疲労がたまっていたんだ』と思う機会がとても多かった」と振り返り、「健康管理はしっかりしなきゃいけないな、と改めて思った1年でした」と話す。
健康管理の方法は、ジム通いや食事に気をつけることと挙げる。「ジムには通っているんですが、基礎体力をつけて体を丈夫にしたいですね。食べ物や飲み物についても、もうちょっと健康に気を使わないといけないなと思っています、頑張ります!」と意気込む。
息抜きの一つがショッピング。「ショッピングがすごく好きなので、撮影の合間にチェックして休みになったらそれを探しに行く、というのが息抜きですね。それを楽しみにしています(笑い)」と明かした。
今年4月には26歳になる。20代後半は、どのように過ごしたいと考えているのか聞くと「今まで自分の体に手間ひまかけることはなかったんですが、お肌のケアは早い方がいいと聞いているし、見られるお仕事でもあるので、引き続きジムに通うなどして、もうちょっと自分の体に気を使って、いたわってあげたいなって思っています」と笑顔を見せた。