吉岡里帆：ブラックコーデで色気のある表情　「anan」スペシャルエディション版表紙に　写真集の蔵出しカットも掲載

　女優の吉岡里帆さんが、1月11日発売の雑誌「anan（アンアン）」（マガジンハウス）2331号のスペシャルエディション版の表紙を飾ることになり、7日、ビジュアルが公開された。胸元が大胆に開いた細いストラップのトップスにジャケットを羽織ったブラックコーデで、色っぽい表情を見せている。

　吉岡さんは誌面のグラビアにも登場。黒いジャケット×パンツのマスキュリンなコーディネートと、光沢のあるゴールドドレスに真っ白なシャツドレスを重ねたスタイルの2パターンのファッションで、同号のテーマである「品格」を感じさせる表情やポーズを見せるという。

　インタビューでは、「まとう＝ファッション」「紡ぐ＝言葉」を軸に、自身が考える品格とマナーについて語る。マナーとして心がけているという服の手入れや、品格を感じるアイテム、言葉選びの大切さ、人の言葉が持つパワーなどを語り、吉岡さんの“流儀”が明らかになる。

　吉岡さんは15日に30歳とデビュー10周年のダブルアニバーサリーを記念した写真集「日日」（同）を発売する。同号には“スペシャルな蔵出しカット”が掲載されるという。

　同号の通常版の表紙は、人気グループ「Snow Man」の宮舘涼太さんが飾る。