北川景子：シンプルなデニムコーデでキリリ　ビットローファーがアクセントに

　女優の北川景子さんが1月7日、東京都内で、9日スタートの主演“月9”ドラマ「女神（テミス）の教室～リーガル青春白書～」（フジテレビ系、月曜午後9時、初回30分拡大）の会見に出席した。裁判官でロースクールの新米教師、柊木雫（ひいらぎ・しずく）を演じる北川さんは、デニムパンツに白いタートルネックニット、ダブルのジャケットというシンプルかつキリリとした装い。めがねをかけ、髪は一つに結び、キラリと光るピアスやビットローファーが着こなしのアクセントになっていた。

　ドラマは、未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール（法科大学院）が舞台。裁判所からの辞令で実務家教員としてロースクールへと派遣され、新米教師となった柊木雫は「人を知らなければいい法律家にはなれない」をモットーに、ロースクールで「法」だけでなく「人」を学ぶ授業を展開。司法試験合格という目先のゴールばかりにとらわれるロースクールの現実に、新風を巻き起こしていく……というストーリー。

　会見には俳優の山田裕貴さん、及川光博さん、ロースクールの生徒役を演じる南沙良さん、高橋文哉さん、前田旺志郎さん、前田拳太郎さん、河村花さんも出席した。