あなたにおすすめ
東京国際映画祭:綾瀬はるか、井上真央、米倉涼子がドレスアップ 芳根京子は振り袖、水原希子、河合優実、菊地凛子も
人気グループ「Snow Man(スノーマン)」のラウールさんが、「各世代で最も輝いている人、宝石の似合う人」に贈られる「第34回 日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞」の10代部門に選ばれ、1月12日、東京都内で開催された表彰式に出席した。今年6月27日に20歳を迎えるラウールさんは「10代最後の年に10代としての賞がいただけて、うれしい」とにっこり。20代に向けての抱負を聞かれると、「経験や実績をどんどん積んで魅力的な20代のアイドルになっていきたい。周りから信頼されるような、安心感のあるアイドルを目指していきたい」と意気込んだ。
ジュエリーの思い出について「初めてジュエリーを身にまとったのは、CDデビューした記念に宝石店で作ったオーダーメードのピアス」と切り出し、「初めて身につけたとき、自分の心ごとキラッと輝くような気持ちになったのを今でも鮮明に覚えている。僕もジュエリーのように、アイドルとして応援してくださる皆さんの心ごとキラッと輝かせられるような存在になっていくため努力していきたいと思います」と語った。
今回の受賞で「歴史のある賞と聞いていたので、すごく名誉なことで光栄」と気を引き締めた。グループのメンバーに報告したか聞かれ、「報告は明確にはしていないのですけど、スケジュールを共有しているので、『こんな賞をとったんだね』と褒めてくれました」とうれしそうに話した。
同賞はジュエリーが似合う著名人を世代別に表彰するもので1990年から毎年開催されている。20代部門は永野芽郁さん、30代部門は田中みな実さん、40代部門は松嶋菜々子さん、50代部門は永作博美さん、60代以上の部門は大地真央さんが受賞し、表彰式に出席した。