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フリーアナウンサーの田中みな実さんが、「各世代で最も輝いている人、宝石の似合う人」に贈られる「第34回 日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞」の30代部門に選ばれ、1月12日、東京都内で開催された表彰式に出席した。女優としても活動する田中さんは表彰式後の会見で今年の目標を聞かれ、「お芝居においてはまだまだ未熟者」と前置きし、「もう少し胸を張って俳優と名乗れるように一歩一歩、着実に歩んでいきたい」とさらなる飛躍を誓っていた。
同賞はジュエリーが似合う著名人を世代別に表彰するもので1990年から毎年開催されている。今回は10代部門で人気グループ「Snow Man(スノーマン)」のラウールさん、20代部門で女優の永野芽郁さん、40代部門で女優の松嶋菜々子さん、50代部門で女優の永作博美さん、60代以上の部門で女優の大地真央さんが受賞し、田中さんとともに表彰式に出席した。
田中さんは表彰式を振り返って、「そうそうたる面々の中にいていいのかなと。無事に終わってホッとしています。輝いていきたいという気持ちが強くなりました」と恐縮したようにコメント。副賞として、魔よけや厄よけの意味合いを持つオニキスがあしらわれたジュエリーを贈られ、「魔よけをいただいたことにメッセージ性を感じます」とちゃめっ気たっぷりに語り、「どうして私のもとに魔よけが来たかわからないですが、よい1年になりそうです」と笑顔を見せた。
表彰式のスピーチでは、受賞の喜びを「歴史ある賞に選出していただき、ありがとうございます。恥ずかしながらジュエリーに詳しくなく、多く所有もしていませんが、いつか自分のためにすてきなジュエリーをお迎えしたい気持ちになりました」と語った。