連続ドラマ「100万回 言えばよかった」の第2話の場面写真=TBS提供
女優の井上真央さんが主演し、佐藤健さん、松山ケンイチさんが出演する連続ドラマ「100万回 言えばよかった」(TBS系、金曜午後10時)の第2話が1月20日、放送される。同局の公式YouTubeチャンネルで公開された同話の「特別予告映像」には、井上さん演じる相馬悠依(そうま・ゆい)の隣で、佐藤さん演じる鳥野直木(とりの・なおき)が「大丈夫、ちゃんといる」とつぶやく場面などが映し出されている。
幼なじみだった悠依と直木は、大人になってから再会し、お互いを運命の相手だと確信する。しかし直木は、悠依にプロポーズしようと決めた矢先、不可解な事件に巻き込まれる。直木は、自分が死んだとわからないまま魂となって現世をさまよい続けていた……というストーリー。
第2話で悠依は、直木の姿が目に見えなくても、そばにいてくれていることを感じ取れるだけでいいと、少し前向きな気持ちになる。刑事の魚住譲(うおずみ・ゆずる、松山さん)は、殺人事件現場の防犯カメラ映像に直木の姿を発見。そんな中、譲は悠依に呼び出され、直木に何があったのかを捜査してほしいという依頼を受ける。話をするうち、直木には失踪前後の記憶がないことが分かる。