週末シネマ占い：12星座別　2月4、5日の運勢

　週末の12星座の運勢を、おすすめの映画、映像作品とともにお届けします。（占い／章月綾乃）

　◇おひつじ座（3月21日～4月19日生まれ）

　自己プロデュースのチャンス。なりたい自分をイメージして、近づけてみて。「BTS：Yet To Come in Cinemas」もパワーの原動力に！

　◇おうし座（4月20日～5月20日生まれ）

　メンテナンスタイム。愛用品やあなた自身のケアに時間と手間をかけて。映画は「金の国　水の国」へ。優しい気持ちが続きそう。

　◇ふたご座（5月21日～6月21日生まれ）

　知的好奇心を刺激しましょう。知らなかったことにアンテナを広げて。映画は、「突撃！隣のUFO」や「ジャンルだけロマンス」へ。

　◇かに座（6月22日～7月22日生まれ）

　やるべきことは、土曜のうちに済ませて。日曜はお楽しみデーに。「『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」に感動が。

　◇しし座（7月23日～8月22日生まれ）

　アクティブに動くほど、開運します。「バイオレント・ナイト」や「アサシン・ハント　エージェント：ゼロ」で、パワーチャージを。

　◇おとめ座（8月23日～9月22日生まれ）

　アニマルテラピーのススメ。動物園や猫カフェ、「日本列島生きもの超伝説　劇場版ダーウィンが来た！」などで、まったりと過ごして。

　◇てんびん座（9月23日～10月23日生まれ）

　レトロな世界があなたを癒します。「ミスタームーンライト 1966 ザ・ビートルズ武道館公演　みんなで見た夢」で時間旅行を。

　◇さそり座（10月24日～11月22日生まれ）

　人恋しい気持ちが高まりそう。誰かに会いに行くと気が晴れます。「イニシェリン島の精霊」の不条理な世界も、意外にハマるはず。

　◇いて座（11月23日～12月21日生まれ）

　美意識がカギ。アートに触れたり、最新ファッションをチェックしたりしてみて。映画を見るなら「カラヴァッジオ」がイチオシ！

　◇やぎ座（12月22日～1月19日生まれ）

　スカッとしたい気持ちが高まっていそう。スポーツやゲームに興じる、「仕掛人・藤枝梅安」や「女剣客」見てリフレッシュを！

　◇みずがめ座（1月20日～2月18日生まれ）

　人と力を合わせると、成果が何倍にもなる週末です。「レジェンド＆バタフライ」からパートナーシップの極意を学べそう。

　◇うお座（2月19日～3月20日生まれ

　悪くないけれど、何かが足らない。そんなアンバランスな気分に合うのは、邦画。「生きててごめんなさい」「スクロール」がオススメ。

　＜プロフィル＞

　章月綾乃（しょうづき・あやの）　占術研究家・心理テストクリエーター。雑誌やウェブを中心に活躍。映画館で映画を見るチャレンジを継続中。年間150本が目標。マンガ誌「増刊flowers（フラワーズ）」（小学館）、ウェブサイト「ananweb」「GINZA」（ともにマガジンハウス）、生活情報誌「ESSE（エッセ）」（扶桑社）、ウェブサイト「ハルメクweb」（ハルメク）、「BIOPLE（ビープル）.jp」（マッシュビューティーラボ）、「mer（メル）」（学研）で連載中。宇野実彩子さんのファンブック「Uno Book」（MOGURA BOOKS、発売中）で心理テストを手がけた。著書多数。