滝沢眞規子：44歳でカラコン初プロデュースもまさかの告白　「初心者なんです」

　3人の子供の母で、人気モデルの滝沢眞規子さんがカラーコンタクトレンズを初めてプロデュースし、3月3日、東京都内で行われた発表会に出席した。プロデューサーとして登場した滝沢さんは現在44歳。「何を隠そうカラコン初心者なんです。初めてつけたときは大騒ぎでした」とプロデュースするにあたり、カラコンデビューしたと打ち明けて驚かせた。

　これまでカラコンをしてこなかった理由を、「瞳の色をいじるまでしなくてもいいのでは」と切り出し、「興味はありました。可愛くつけている方を見ていいなと思っていたし、娘がつけると可愛い。ただ私がしたらちょっと……と思い避けてきていた」と告白。

　プロデュースする過程で多くのカラコンを研究したところ、「いざつけてみたら、こんな方法があったなら、もっと早くやればよかったと思った」とカラコンへの印象が変化。「私みたいな初心者がしても自然で、ちょっとだけ目にきれいなニュアンスがでるようなものができたら」と今回のコンセプトを説明した。

　自身もカラコンを楽しむようになり、「メークを引き算できるなと感じるときも」と明かし、「メークが楽しくて、どんどん足し算でやっちゃうところをちょっと引き算できるときもある。カラコンはそういう使い方もできると発見しました」と新たなメーク術の発見に声を弾ませていた。

　滝沢さんがプロデュースしたカラコン「nuance by airlens」は4色展開。13日に発売する。1day10枚入り、1793円。