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3月6日に21歳を迎えたモデルの「めるる」こと生見愛瑠(ぬくみ・める)さんが3月11日、東京都内でバースデーイベント「生見愛瑠 Birthday Event 2023」を開催した。開催に先だって会見し、10日に出席した「第46回日本アカデミー賞」の授賞式の舞台裏で、司会を務めた女優の有村架純さんにかけられた言葉に感激したと明かした。
生見さんは映画「モエカレはオレンジ色」(モエカレ、村上正典監督)で新人俳優賞を受賞し、授賞式に出席した。
授賞式の舞台裏でのエピソードを聞かれると、有村さんの楽屋へあいさつに訪れた際のことを明かした。「映画(モエカレ)を見たよと言ってくださった。あんなに忙しいのに見てくださったうれしさと、『今のめるるだからできる役だね』と言ってくださったことが、すごくうれしい。もっと頑張ろうと思いました」とはじけるような笑顔を見せた。
改めて受賞の心境を聞かれると「初めての映画撮影だったので、こんな光栄な賞をいただけるとは思っていなかったし、あのステージに自分が立てるとは思っていなかった。あんな光栄な賞をいただけてむちゃくちゃうれしかったです」と喜びを口にした。
20歳の1年を「一瞬だった。体感では2カ月ぐらいで、焦っていた」と振り返り、「21歳は落ち着いて、一つ一つ丁寧に仕事をしたい」とますますの飛躍を誓った。
生見さんのバースデーイベントは2021年以来2年ぶりの開催。2019年以来4年ぶりに“リアル開催”した。生見さんがけん玉や早口言葉に挑戦し、イベント参加者を見送った。