週末シネマ占い：12星座別　4月15、16日の運勢

　週末の12星座の運勢を、おすすめの映画、映像作品とともにお届けします。（占い／章月綾乃）

　◇おひつじ座（3月21日～4月19日生まれ）

　コミュニケーション豊か。身近な人との交流から何かをつかめそう。映画を見るなら、「名探偵コナン　黒鉄の魚影（サブマリン）」へ。

　◇おうし座（4月20日～5月20日生まれ）

　いつもの繰り返しに飽き飽きしそう。パターンを変え、何か違うことに挑戦を。「見知らぬ隣人」を見るのも、よい刺激になるでしょう。

　◇ふたご座（5月21日～6月21日生まれ）

　何かに没頭することで、よいリセットができそう。趣味や勉強、あるいは「妖獣奇譚　ニンジャVSシャーク」はいかが？

　◇かに座（6月22日～7月22日生まれ）

　向学心にスイッチが入りそう。勉強やレッスンにあてるとはかどる週末です。映画を見るなら、「ザ・ホエール」へ。人生観が変わりそう。

　◇しし座（7月23日～8月22日生まれ）

　自己肯定感を高めましょう。何かに本気で取り組むことで、自信が回復するはず。「ガール・ピクチャー」もエールをくれるはず。

　◇おとめ座（8月23日～9月22日生まれ）

　知的好奇心が全開。新しい知識や刺激を自分のモノにできるでしょう。「search ＃サーチ2」のスピードで、頭の回転を速めて！

　◇てんびん座（9月23日～10月23日生まれ）

　ゴージャスな体験があなたを格上げ。一流のサービスやクオリティーを求めて。19世紀フランスを舞台にした「幻滅」もオススメ。

　◇さそり座（10月24日～11月22日生まれ）

　クラシカルな世界と好相性。昔ながらのスポットやしきたりに親しんで。「仕掛人・藤枝梅安2」など、時代劇も楽しめるでしょう。

　◇いて座（11月23日～12月21日生まれ）

　人間関係に変化が起こりそう。「サイド バイ サイド　隣にいる人」がよい指針になるでしょう。共感力を高めておくとうまくいくはず。

　◇やぎ座（12月22日～1月19日生まれ）

　物足りない気分。緊張感や緊迫感は、日常ではなく、映画の中に求めましょう。「未来は裏切りの彼方に」が、期待に応えてくれそう。

　◇みずがめ座（1月20日～2月18日生まれ）

　スピード勝負。やると決めたら、時間をかけずに行動に移して。「ノートルダム　炎の大聖堂」が、あなたの背中を押してくれるはず。

　◇うお座（2月19日～3月20日生まれ）

　積み重ねが力になります。ルーティンを大切に、当たり前を継続しましょう。「劇場版 美しい彼～eternal～」は、頑張るあなたの励みになりそう。

　＜プロフィル＞

　章月綾乃（しょうづき・あやの）　占術研究家・心理テストクリエーター。雑誌やウェブを中心に活躍。映画館で映画を見るチャレンジを継続中。年間150本が目標。マンガ誌「増刊flowers（フラワーズ）」（小学館）、ウェブサイト「ananweb」「GINZA」（ともにマガジンハウス）、生活情報誌「ESSE（エッセ）」（扶桑社）、ウェブサイト「ハルメクweb」（ハルメク）、「BIOPLE（ビープル）.jp」（マッシュビューティーラボ）、「mer（メル）」（学研）で連載中。宇野実彩子さんのファンブック「Uno Book」（MOGURA BOOKS、発売中）で心理テストを手がけた。著書多数。