浜辺美波：超ショート丈の変型アウターで最旬ムード　バイカラーワンピをコーディネート

　俳優の浜辺美波さんが4月9日、東京都内で開催された映画「シン・仮面ライダー」（庵野秀明監督）の大ヒット舞台あいさつに登場した。前身頃が胸元しかない超ショート丈の変型アウターを着こなし、バイカラーのマキシ丈ワンピース、オープントゥのサンダルを合わせた最旬の装いだった。

　アウターの後ろ身頃は腰あたりの長さ。髪は低い位置でラフにまとめて抜け感をプラス。ロング丈のイヤリングをコーディネートしていた。

　同作は特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの生誕50周年企画として制作された。1971年4月～1973年2月に放送されたシリーズ第1作「仮面ライダー」をベースにした作品。主人公の仮面ライダー／本郷猛を池松壮亮さん、仮面ライダー2号／一文字隼人を柄本佑さん、チョウオーグ／仮面ライダー0号を森山未來さんが演じ、浜辺さんはヒロイン・緑川ルリ子を演じた。

　舞台あいさつには浜辺さんのほか、池松さんら出演者が出席した。