「第15回ベストマザー賞」を受賞し授賞式に出席したヨンアさん
6歳の息子を持つ母でモデルのヨンアさんが、母親たちの憧れや目標となる人を選出・表彰する「第15回ベストマザー賞」を文化部門で受賞し、5月11日、東京都内で行われた授賞式に出席した。息子の将来の夢を聞かれるとヨンアさんは「毎回、けっこう変わる」と笑いながら、「いまポケモンに夢中で、ポケモンのカードを作る人になりたいって言っています」と楽しそうに語った。
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「この度は素晴らしい賞をいただけて本当にうれしいです」と受賞に感謝。続けて「お仕事と子育ての両立はすごく大変なこともたくさんあるんですけど、周りの方たちのおかげですごくがんばって楽しく子育てをしています」と明るく語った。
「これからも愛情がいっぱいある優しい子に育つように、大好きをいっぱい伝えて子育てをがんばろうと思います」とにっこり。息子について「最近はいろいろ自分の話とか、お仕事の話も一緒にできるようになったりして、すごく楽しい日々を過ごしています」と成長を喜んでいる様子だった。
同賞は、日本マザーズ協会が2008年から選出しており、全国の母親の投票によって受賞者が選ばれる。ヨンアさんのほか、芸能部門で俳優の仲間由紀恵さん、音楽部門でアーティストのAIさん、スポーツ部門でリオ五輪女子レスリング金メダリストの登坂絵莉さん、文芸部門で小説家の綿矢りささん、社会経済部門で医師・タレントの丸田佳奈さんがそれぞれ受賞し、授賞式に参加した。
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