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57歳で美容家の君島十和子さんが、長女で今年4月に宝塚歌劇団を退団した君島憂樹さんと、6月13日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演した。2人はテレビ初共演。十和子さんはラジオ体操を「薄暗がりの中で毎晩やっている」と明かし、「ラジオ体操はけっこういい運動になります」と語った。
薄暗がりの中でラジオ体操をするようになったきっかけを「子供が小さかったとき、スポーツクラブなどに行く時間がないときに寝る前にしていた」と回顧。「明るいと目や耳からいろんな情報が入ってきて気持ちがそがれる。薄暗がりだと(情報が入ってこないので気持ちがそがれず)最後までちゃんとできる」と話した。
さらに「自分の体と向き合うことができて、ここが凝っているな、ここの筋肉を動かさなかったなとか感じることができる」と実感を語った。一方、憂樹さんは、十和子さんの“暗闇ラジオ体操”について「曲をかけないでやっているので、びっくりしちゃうときがあります」と苦笑いだった。
十和子さんは「アラ還になっても、まだまだ女子マインド、女性としての気持ちを忘れないでいこう。自分も家族も一緒に楽しく、美しく生きていけたら」と輝くような笑顔を見せていた。
2人はほかに憂樹さんの宝塚入団秘話や、宝塚音楽学校時代のエピソードを語った。