山本美月：超ミニボトムで美脚を披露　赤いサンダルがアクセントに　第1子出産後、初の公の場

　俳優の山本美月さんが6月16日、東京都内で行われた映画「忌怪島／きかいじま」の初日舞台あいさつに出席した。5月16日に第1子出産を報告してから、初の公の場となった。超ミニ丈のボトムで美脚を見せ、シースルーのオーバースカートを重ね着したような装い。赤系のハイヒールサンダルとネイル、存在感のあるイヤリングが着こなしのアクセントになっていた。

　山本さんは、2020年8月に俳優の瀬戸康史さんと結婚し、今年1月に妊娠を発表した。この日は「きょうが久しぶりのお仕事」と母になって“初仕事”であることを明かした。

　映画は、「恐怖の村」シリーズを生み出したホラー界の巨匠・清水崇監督による最新作品。いまだに霊媒師が棲（す）む島で、VR研究を行うことになったチームが、次々と不可解な謎に襲われる……というストーリー。山本さんは天才脳科学者の主人公に父の死の謎を解いてほしいと依頼する女性を演じた。