あなたにおすすめ
マックスマーラ:波瑠、柔道・阿部兄妹、内田理央、のん、ローラがドレスアップ! 8年ぶり公の場になった3児の母・加藤あいも
世界4大ミス・コンテストの一つ「ミス・アース」の2023年の日本大会が8月2日、東京都内で開催され、沖縄代表の大学生・大城(おおしろ)きらりさん(20)がファイナリスト23人の中からグランプリに選ばれ、日本代表となる「2023ミス・アース・ジャパン」の座に輝いた。グランプリ獲得後に取材に応じ、日本を背負って世界大会に挑む心境を「プレッシャーというよりは励みとして捉えています。プレッシャーは感じていないです」と笑顔で話した。
大城さんは中学、高校時代に数々の競技で県1位を獲得したことがある才色兼備。「中学生の時に書道で県知事賞をいただき、走り高跳びでも3回ほど県1位になりました。高校時代はバレーボールで、チームの一員として県1位になりました」と経歴を明かした。
今大会に向けて最も努力したことはという質問に、「努力したことはたくさんあって一つに絞れませんが、グランプリを目指してきたので、最後まであきらめないで努力し続けました」とにっこり。共に戦った仲間に対しては、「日本大会ファイナリストの皆さんに育ててもらったようなもの。ミスコンは初めて参加したので、ウオーキングなど、いろいろな方に教えてもらい、感謝しています。みんなのおかげでここに立てていると思います。ありがとうございます」と感謝を口にした。
世界大会に向けて「安心して世界大会に送ってもらえるように、さらに努力していきたい」と意気込みを語った。
「ミス・アース」は、ミス・ユニバース、ミス・インターナショナル、ミス・ワールドと並び、世界4大ミス・コンテストの一つに数えられる美の祭典。地球環境保護に対する意識を重視しているのが特徴で、世界大会には例年80カ国以上の国の代表が参加している。