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来日した台湾出身のタレント、ビビアン・スーさんが8月7日、東京都内で行われた、台北市の観光キャンペーン発表会に出席した。夏休みにやることを尋ねられると「私はもうママになりました。ママは休みがないです。24時間働いています」と述べた。
現在、シンガポールと台湾の2拠点生活をしているというビビアンさん。シンガポールでは「全部子どものスケジュールに合わせます。遊園地とか、プールに入ったりとか、公園に行ったりする」と明かした。
台北に戻った際は「仕事のスケジュールでいっぱい」と言い、子どもが幼稚園児の頃は「毎月台北に飛んで、仕事に全部連れて行きました。でも小学生になってからはもう、(学校の授業があるため)そんなふうに連れて行くことができなくなりました。シンガポールで教育を受けています」と話した。
続けて「台北で仕事をしているときに一番心配なので、子どもが病気になることです」とコメント。「7月7日にタカオでパフォーマンスがあったとき、子どもがインフルエンザにかかってしまいました。その日は寝ずに子どもがどういう状況なのか、ずっと気にしていました。FaceTimeで子どもの状況を逐一見て、安心できる状態になるまで見守っていました。2日間寝れませんでした」と振り返った。
台北市政府観光伝播局は、「台北、お久しぶり!観光キャンペーン」を2023~2024年に開催。日本における台北市の文化、グルメ、特産品などに関する情報を発信する。台北市のイメージアップおよび観光振興を促進すべく、アジア全域で活躍するビビアンさんを台北市観光大使に任命した。
発表会でビビアンさんは、観光名所のイラストを用い、台北の「30秒告知」などにチャレンジした。