久間田琳加：好きな人からのラブレターは「放課後に机から…」と妄想　友人との手紙の思い出も明かす

　俳優で女性ファッション誌「non･no（ノンノ）」（集英社）の専属モデルも務める久間田琳加（くまだ・りんか）さんが8月17日、東京都内で、同日から期間限定でオープンした郵便局「ズッキュン郵便局」のオープニングイベントに出席した。「Z世代500人に聞いた、もらってドキッとする手紙」のランキングで、「放課後に好きな人からラブレター」が1位だったことから久間田さんは「私だったら、放課後に机の教科書とかを入れるスペースを探していて『あれ、手紙が入ってる……？』みたいな感じでサプライズしてほしいです」と理想のシチュエーションを語った。

　3位に「友達から誕生日にサプライズお手紙」がランクイン。久間田さんは「私も一回ある」と言い、「友達と食事をしていたら、お手紙を渡していただいた。読んでいたら、もう一枚封筒が入っていて『何だろう』と思って開けたら、テーマパークのチケットが入っていたんです。その日の指定で『今から行っちゃおう！』みたいな感じになって、その日のうちに行きました」と明かした。

　日本郵政と日本郵便は、郵便局になじみのない若い世代を対象に、ハートをモチーフにし、可愛いコンテンツを多数用意した郵便局「ズッキュン郵便局」を東京・渋谷のイベントスペース「Hz-SHIBUYA（ヘルツシブヤ）」にオープンした。30日まで。

　久間田さんは「ズッキュン郵便局」のアンバサダーに就任し、この日、任命式が行われた。また、同局の象徴であるハート形のポストへの第1号投かん者になり、ファーストレターセレモニーを実施した。