検索

あなたにおすすめ

ミスセブンティーン2023:目標は永野芽郁、久間田琳加、桜田ひより、平美乃理 今後の活躍を誓う

 ティーン向けメディア「Seventeen(セブンティーン)」(集英社)の専属モデル「ミスセブンティーン2023」に選ばれた5人が8月23日、東京ドームシティ プリズムホール(東京都文京区)で開催された同メディアの読者イベント「第26回 Seventeen夏の学園祭2023」の終了後に取材に応じた。

 「ミスセブンティーン2023」に選ばれたのは関谷瑠紀(せきや・るき)さん(17歳)、高比良由菜(たかひら・ゆな)さん(16歳)、竹下優名(たけした・ゆうな)さん(13歳)、松本麗世(まつもと・れいよ)さん(15歳)、宮迫翠月(みやさこ・みつき)さん(15歳)。

 目標とする存在を聞かれて、関谷さんと竹下さんは永野芽郁さん、高比良さんは久間田琳加さん、宮迫さんは桜田ひよりさん、松本さんは平美乃理さんを挙げた。

 関谷さんは同誌の専属モデルを務めていた永野さんについて「女優としても活躍され、ブランドのモデルなどもされていてキラキラしている」と語り、「私もそうなりたい」と決意を語った。

 松本さんは、9月にスタートする特撮ドラマ「仮面ライダーガッチャード」に出演する。ミスセブンティーンと同ドラマへの出演を「両方とも合格することができ、うれしい。どちらの現場も楽しくて毎日が幸せ。両立できるように頑張りたい」と意気込んだ。

 「ミスセブンティーン」は1970年に第1回が行われ、1999年からは専属モデルオーディションとして毎年開催。今年は書類選考、面接、カメラテストを経て、最終審査を行った。最終審査は、ファイナリスト10人への読者投票を実施した上での総合結果となった。

エンタメ 最新記事

Pick Up

アクセス上位記事