吉田栄作：白T×短パンで長崎県・壱岐島へ　夕暮れの絶景スポットでギター演奏も　伝統料理・うにみそ、アオリイカを堪能　「遠くへ行きたい」出演

　俳優の吉田栄作さんが、旅番組「遠くへ行きたい」（読売テレビ・日本テレビ系）の9月3日放送の回に出演し、長崎の宝島・壱岐島（いきのしま）で大人の夏休みを満喫する。トレードマークの白いTシャツに、短パンという姿で旅をする吉田さんの写真が公開された。読売テレビで午前7時、日本テレビで午前6時半から放送する。

　旅のはじまりは長崎県・壱岐島の玄関口の一つ「郷ノ浦港」から。博多港から高速船で約1時間、玄界灘の宝島と呼ばれる美しい島の絶景スポットへ。海を見渡すその場所で「鬼の足跡」と言われる不思議な光景を目にする。

　島の南東部「大浜海水浴場」では、島の高校生たちのパワフルな和太鼓演奏に飛び入り参加。磯では、バフンウニ（ガゼ）とりに挑戦し、民宿「島来荘」でとったばかりのバフンウニを使った昔ながらの伝統料理「うにみそ」を作ってもらう。

　続いて温泉の湧き出る「湯本温泉」のある勝本町へ。吉田さんは堤防でイカ釣りに挑戦し、「潮湯の宿 海老館」でイカの王様「アオリイカのお造り」を堪能。透明で美しい釣りたてのアオリイカに感動する。また、夕暮れの絶景スポットを訪れ、夕日を浴びながらギターを奏で、多くの素晴らしい出会いをした大人の夏休みを振り返る。