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週末シネマ占い:12星座別 10月14、15日の運勢

 週末の12星座の運勢を、おすすめの映画、映像作品とともにお届けします。(占い章月綾乃

 ◇おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

 リズムに乗りましょう。規則正しく暮らすと、調子が出てきそう。映画を見るなら、「白鍵と黒鍵の間に」でメロディアスに。

 ◇おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

 分析力がアップ! ミステリー小説がよいお供になるはず。「女子大小路の名探偵」で、主人公と知恵比べをしてみるのもよい時間に。

 ◇ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

 発信力アップ。あなたの意見やアイデアを世に出してみて。映画を見るなら、「ラ・ボエーム ニューヨーク愛の歌」で情感豊かに。

 ◇かに座(6月22日~7月22日生まれ)

 自分に向き合うウイークエンド。納得のいくまで考えてみて。あなたに寄り添ってくれるのは、「キリエのうた」。じんわりと心にしみます。

 ◇しし座(7月23日~8月22日生まれ)

 軽やかなムード。フットワーク軽く、お出かけを。「オペレーション・フォーチュン」のように即席チームでも、楽しくやれそう。

 ◇おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

 役割や立ち位置を変えてみましょう。絶対にない、無理と思っていたことが、案外楽しめそう。映画は「シェアの法則」がハマりそう。

 ◇てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

 アクティブに頑張れる週末。やるべきことはスピーディーに進めて。「イコライザー THE FINAL」のテンポとスケールを参考にして。

 ◇さそり座(10月24日~11月22日生まれ)

 インプットタイム。気になる情報を集めて、再構成をかけて。「ゆとりですがなにか インターナショナル」は、よい息抜きになりそう。

 ◇いて座(11月23日~12月21日生まれ)

 可能性の扉を開きましょう。ひらめきや直感に乗って、次の世界へ。映画は、「大雪海のカイナ ほしのけんじゃ」でスケールアップ!

 ◇やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

 覚醒。あなたの中に眠っているパッションが目覚めそう。本当にやりたいことに意識を向けて。映画は、「春画先生」や「鯨の骨」へ。

 ◇みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

 バラエティー豊か。ジャンルを問わず、気になったことは全部やってみて。映画は、「くるりのえいが」がよい時間旅行になりそう。

 ◇うお座(2月19日~3月20日生まれ)

 仕切り直しのチャンス。ダメだったことに再挑戦してみましょう。今度こそ、うまくやれるはず。映画は、「月」へ。考えさせられそう。

 <プロフィル>

 章月綾乃(しょうづき・あやの) 占術研究家・心理テストクリエーター。雑誌やウェブを中心に活躍。映画館で映画を見るチャレンジを継続中。年間150本が目標。マンガ誌「増刊flowers(フラワーズ)」(小学館)、ウェブサイト「ananweb」「GINZA」(ともにマガジンハウス)、生活情報誌「ESSE(エッセ)」(扶桑社)、ウェブサイト「ハルメクweb」(ハルメク)、「BIOPLE(ビープル).jp」(マッシュビューティーラボ)、「mer(メル)」(学研)で連載中。宇野実彩子さんのファンブック「Uno Book」(MOGURA BOOKS、発売中)で心理テストを手がけた。著書多数。

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