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映画「アナログ」の初日舞台あいさつに登壇した板谷由夏さん
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映画「アナログ」の初日舞台あいさつに登壇した板谷由夏さん

板谷由夏:ノースリーブニットで大人の秋コーデ アクセサリーで華やかに

 板谷由夏さんが10月6日、東京都内で行われた映画「アナログ」(タカハタ秀太監督)の初日舞台あいさつに登場した。ノースリーブのトップスとロング丈のタイトスカートというニットのセットアップ風コーデで秋の装いだった。大ぶりのアクセサリーやキラキラ感のあるミュールで華やかさをプラスしていた。

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 映画は、ビートたけしさんの恋愛小説「アナログ」が原作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮和也さん)と、携帯電話を持たない謎めいた女性・美春みゆき(波瑠さん)が喫茶店「ピアノ」で出会い、「毎週木曜日にこの喫茶店で会いましょう」と約束を交わす。ゆっくりと関係を紡いでいく中、思いを募らせた悟がプロポーズを決意するが、当日の木曜日にみゆきが現れず……というストーリー。板谷さんはみゆきの姉・香津美を演じた。

 舞台あいさつには、二宮さん、波瑠さん、桐谷健太さん、浜野謙太さん、「なにわ男子」の藤原丈一郎さん、タカハタ監督も出席した。

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