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俳優の木南晴夏さんが、超セクシーでエキゾチックなベリーダンサーと地味な会社員の二つの顔をもつ主人公を演じる連続ドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第4話が11月12日、放送される。4話では、「めるる」こと生見愛瑠(ぬくみ・める)さんが演じる愛され系・派遣社員の倉橋朱里がベリーダンスのショーへの出演を決意する。
田中さん(木南晴夏)は四十肩と診断され、ベリーダンスを踊れなくなり落ち込むばかり。田中さんが自分のことを好きだと誤解した笙野(毎熊克哉さん)は、手作りの総菜を手に田中さんの部屋へ。素直に感謝する田中さんに、笙野はちょっぴりドキドキしてしまう。
一方、朱里は田中さんのためにいい病院を教えてもらおうと、学生時代からの友人・進吾(川村壱馬)と再会。3年前に一度だけ関係を持ってしまった進吾に、自分の本音を打ち明けるが、「田中さんにも依存しているのでは?」と指摘され、揺れる気持ちにケリをつけるため、ベリーダンスのショーへの出演を決意する……と展開する。
ドラマは、田中さんと朱里という正反対の2人が周りからのレッテルをはねのけ、新しい自分を見いだしていくというストーリー。芦原妃名子さんのマンガ「セクシー田中さん」(小学館)が原作。