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倖田來未:大胆ドレスで美背中見せ 41歳になっても「キラキラしたものが好き」

 今月41歳になった歌手の倖田來未さんが、ネイルを愛する各界著名人の中から最も輝いている人に贈られる「ネイルオブザイヤー2023」の特別ゲストとして、11月20日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された「東京ネイルエキスポ2023」であった授賞式に出席した。背中と胸元が大胆に開いたデザインの白いマーメードドレスで登場し、美しい背中とデコルテを見せていた。

 ドレスはロングトレーンがエレガントで、チュールを重ねたような飾りがふんだんにあしらわれていた。前髪はセンター分けにし、アッシュカラーのロングヘアをウエーブさせたダウンスタイル。大振りのイヤリングときらめくネイルを合わせた華やかな装いだった。

 この日のネイルについて、倖田さんは「41歳になってしまったので引き算でいきたいな、と思ったんですが、やっぱり女の子はキラキラしたものが好きということで……これもあれもと言っていたらキラキラしすぎてしまった」と笑い、「指先まで美しくあり続けることによって自分自身が輝けるのかな、自信を持てるのかなと思う。これからもネイルは続けていきたい」と語った。

 「ネイルオブザイヤー2023」は日本ネイリスト協会が主催。前身の「ネイルクイーン」は1996年にスタートし、今年で28回目の開催となる。倖田さんは過去に3年連続で受賞して“殿堂入り”した。

 今年は年齢、性別、職業などに捉われずに選出を行うため、名称を「ネイルクイーン」から「ネイルオブザイヤー」に変更。一般投票とプロネイリスト投票を実施し、約3000件の投票の中からモデルでタレントのゆうちゃみさん、ニュースキャスターの安藤優子さん、美容クリエーターのGYUTAE(ギュテ)さんが選出され授賞式に出席した。

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