堀田真由：花やグローブで赤を効かせたパンツコーデ　パンツのスリットからも赤をちら見せ

　俳優の堀田真由さんが11月21日、東京都内で行われた、映画「ある閉ざされた雪の山荘で」（2024年1月12日公開、飯塚健監督）のジャパンプレミアに出席した。胸元から肩にかけてレースがあしらわれた、ノースリーブのオールインワンを着こなしていた。首にはスパンコールが輝く赤い花のチョーカーを着け、グローブ、パンツのスリットからのぞくレッグウエアも赤をセレクト。赤がアクセントになった装いだった。ヘアはシンプルに一つにまとめ、イヤーカフと、グローブの上にリングを着けていた。

　映画は、東野圭吾さんが1992年に発表した同名小説を実写化したサスペンス・エンターテインメント。7人の俳優たちが、山荘で行われる新作舞台の主役の座をかけたオーディションの最終選考に挑むも、架空のシチュエーションで連続殺人事件が起きる。

　主演は人気グループ「WEST．」の重岡大毅さんで、オーディションに参加した唯一の部外者・久我和幸を演じる。堀田さんは超勝ち気なワガママ女優・笠原温子を演じる。

　イベントには、重岡さん、中条あやみさん、間宮祥太朗さん、西野七瀬さん、飯塚監督らも出席した。