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“日本一かわいい女子高生”を決めるコンテスト「女子高生ミスコン2023」の全国ファイナル審査が12月3日、東京都内で行われ、ファイナリスト14人の中から北海道出身の高校1年、“リア”こと米澤璃彩さんがグランプリに輝いた。
準グランプリには、岡山県出身の高校2年、“りんたん”こと坂口花梨さんが選ばれた。坂口さんはSNOW賞も受賞した。また、審査員特別賞は、福岡県出身の高校3年、“あいる”こと中里あいるさん、大阪府出身の高校3年、“ゆら”こと新井侑良さんが選ばれ、新井さんは、Candy magic賞にも輝いた。モデルプレス賞は、大阪府出身の高校1年、“真心”こと素川真心さん、Candy magic賞は、和歌山県出身の高校2年生、“のな”こと谷奥乃菜さんが受賞した。
「女子高生ミスコン」は、SNSでエントリーした全国の参加者から“日本一かわいい女子高生”を決めるコンテスト。この日は、ファイナリスト14人がウオーキング審査や演技審査、ダンス&ボーカル審査に臨んだ。イベントには、お笑いコンビ「土佐兄弟」の2人が進行役として登場した。