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マダム信子:今年72歳、「マダムブリュレ」の生みの親 ヒョウ柄づくしのクローゼットを公開

 大阪発の人気スイーツ「マダムブリュレ」の生みの親であるマダム信子さんが、ライフスタイルブック「私は女豹 Je Suis La Panthere(ジュ・スィ・ラ・パンテール) マダム信子の波乱万丈人生と華麗なるライフスタイル」(主婦と生活社)をこのほど、発売した。これまでの苦あり楽ありの人生とともに、ヒョウ柄づくしのクローゼットを公開している。

 帽子やバッグ、着こなしの紹介のほか、「なぜヒョウ柄を取り入れ続けるの?」などのコラムも掲載。「こんな72歳、なかなかおらへんやろ?」と言い、豪華絢爛(けんらん)かつ優雅な暮らしぶりも披露した。B5判、96ページ。1760円。

 マダム信子(本名:川村信子)さんは、バウムクーヘンなどの洋菓子を製造・販売するカウカウフードシステム会長。在日二世として生まれ、18歳から喫茶店を経営。不動産業、高級クラブのママ、貴金属商を経て、東京・銀座に「銀座シンコ」をオープン。その後、帰阪して焼き肉店を始め、「マダムシンコ」など飲食業を中心に事業を展開している。

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