イモトアヤコ：37歳、1児の母　自宅からリモートで手を振る“家族”に驚嘆　出演番組を見て絶句した父からの伝言　幼少期の秘蔵映像も　「初耳学」で

　37歳のタレントのイモトアヤコさんが、12月17日午後10時から放送されるバラエティー番組「日曜日の初耳学」（MBS・TBS系）の対談企画「インタビュアー林修」に出演する。タレント・俳優として、また2019年に結婚し、1児の母として、同世代からの支持率も高いイモトさん。その道のりを振り返り、子育てや交友関係から素顔に迫る。

　予告動画には、「イモトの自宅からリモート中継」というナレーションが流れ、“家族”が手を振る様子が映し出されると、イモトさんが「ちょっと待って。（そこは）夫が仕事をするリモート部屋！」と驚く様子や、早口で慌てふためく姿が収められている。さらに、「幼少期の秘蔵映像」として、マイクを持つ女の子の姿も映し出されている。

　イモトさんは鳥取県生まれ。芸人に憧れて18歳で単身上京、大学に通いながら売れない芸人をしていた21歳の時に舞い込んだ初仕事や、当時の決意を振り返る。イモトさんの父は、娘が芸人になることを知らされていなかったため、イモトさんが出演した番組を見て絶句したという。その父とも中継がつながり、娘にどうしても言っておきたいことが語られる。

　イモトさんが俳優デビューしたのは2010年に5夜連続で放送された特別ドラマ「99年の愛～JAPANESE AMERICANS～」（TBS系）。2018年のTBS系ドラマ「下町ロケット」にイモトさんを起用した福澤克雄監督が、女優としての才能について語る。