週末シネマ占い：12月30、31日の運勢　12星座別

　週末の12星座の運勢を、おすすめの映画、映像作品とともにお届けします。（占い／章月綾乃）

　◇おひつじ座（3月21日～4月19日生まれ）

　2023年の見納めは、「宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました」へ。引き寄せパワーが高まって、よい一年の締めくくりに。

　◇おうし座（4月20日～5月20日生まれ）

　頑張った一年の終わりは、夢を見る力を高めましょう。「ウィッシュ」や「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」で映画納めを。

　◇ふたご座（5月21日～6月21日生まれ）

　無意識にかけているブレーキを外すチャンス。「僕が宇宙に行った理由」から、夢や憧れを現実に変える方法を学びましょう。

　◇かに座（6月22日～7月22日生まれ）

　穏やかな年末。家族や親しい人と過ごす時間に幸運が宿ります。映画を見るなら、「ムーミンパパの思い出」でほのぼの気分を味わって。

　◇しし座（7月23日～8月22日生まれ）

　意欲、行動力ともに高まって、アクティブに過ごせそう。年越しイベントをチェックしたり、「サンクスギビング」を見て充実の時間を。

　◇おとめ座（8月23日～9月22日生まれ）

　長期的な計画を立てるチャンス。なりたい自分をイメージしてみて。「ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-」も、よい助けに。

　◇てんびん座（9月23日～10月23日生まれ）

　ポッカリと時間が空きそう。「ブルーバック　あの海を見ていた」が次のアクションを考えるきっかけをくれるはず。自由を大切に。

　◇さそり座（10月24日～11月22日生まれ）

　慌ただしい年末ですが、一人の時間を作るとよいリセットができそう。「ハンガー・ゲーム0」も、楽しい映画の締めくくりとなるはず。

　◇いて座（11月23日～12月21日生まれ）

　世界に目を向けましょう。内戦下のイエメンの実話をもとにした「アンブッシュ」はいかが？　背筋がピッと伸び、強さが戻ってきます。

　◇やぎ座（12月22日～1月19日生まれ）

　ご自愛モード。ここまで頑張ってやりきった自分をいたわりましょう。映画を見るなら、「PERFECT DAYS」へ。モヤモヤが晴れるはず。

　◇みずがめ座（1月20日～2月18日生まれ）

　“好き”にどっぷりハマりたい年末。「ヴァル・キルマー　映画に人生を捧げた男」に、同類の匂いを感じそう。趣味を楽しんで！

　◇うお座（2月19日～3月20日生まれ）

　友情運が活性化して、楽しい時間が過ごせそう。映画を見るなら、「劇場版 SPY×FAMILY CODE： White」でテンションを上げて！

　＜プロフィル＞

　章月綾乃（しょうづき・あやの）　占術研究家・心理テストクリエーター。雑誌やウェブを中心に活躍。映画館で映画を見るチャレンジを継続中。年間150本が目標。マンガ誌「増刊flowers（フラワーズ）」（小学館）、ウェブサイト「ananweb」「GINZA」（ともにマガジンハウス）、生活情報誌「ESSE（エッセ）」（扶桑社）、ウェブサイト「ハルメクweb」（ハルメク）、「BIOPLE（ビープル）.jp」（マッシュビューティーラボ）、「mer（メル）」（学研）で連載中。宇野実彩子さんのファンブック「Uno Book」（MOGURA BOOKS、発売中）で心理テストを手がけた。著書多数。