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モデルで歌手の西内まりやさんが1月9日、自身のインスタグラムを更新。「先日、亡き祖母の着物を自分で着付けをし歌舞伎を観劇してきました」と着物姿で“見返り美人図”のような振り返るポーズの写真などを投稿した。
西内さんは半年ほど前から日本舞踊の稽古(けいこ)を始めたことを明かし、「お着物の着付けや所作なども習いながら2曲の振り付けが終わったところです。まだまだ人前で踊るには程遠いですが……」といい、「祖母もよく踊っていたようで、以前より舞踊が身近なものになりうれしいです」とつづった。
「改めて日本の文化や伝統芸能の尊さ、美しさを感じ、日本のみならず世界の各方面にも伝えていきたいと思っています」といい、「今年も一年、それぞれに大変な事もあると思いますが、私は音楽やファッションを発信しつつ少しでも皆様の心明るくなるようにと勤め、共に乗り越えていけたらと思います」と新年の決意をつづった。
この投稿にファンからは、「わあ!着付けができるなんてすごい。扇子の扱いもなめらかでびっくり!」「着物似合うし可愛ね。元気なまりやちゃんでいてくださいね」「まりやちゃんの何にでもストイックなところほんとに尊敬します!着物とってもすてきです」などの声が寄せられた。